複雑な記録作成をサポートし、
診療に専念できる環境を提供します。
「再生医療等安全性確保法」では、PRP(多血小板血漿)療法や幹細胞治療などの「再生医療等」を行う医療機関に対して再生医療等提供計画の作成、提出を義務付けています。
この再生医療等提供計画の作成も非常に量が多く、手間のかかる作業ですが、計画の提出後にも再生医療等の提供や特定細胞加工物(PRPなど)の作成を行う毎に記録を作成することが義務付けられており、複雑で煩雑な作業が必要となります。
再生医療等提供計画の作成、提出については行政書士事務所※に依頼することもできますが、計画提出後の記録作成までサポートできる行政書士事務所は多くはありません。
そこで、当社では再生医療等に関する手続きを専門とする行政書士の企画・監修のもと、再生医療等に関する記録作成をサポートする再生医療等記録作成システム「SMRシステム」を開発し、再生医療等を提供する医療機関様へとご提供しております。
SMRシステムを導入することで、再生医療等に関する複雑な記録作成の手間、時間を削減し、診療に専念できる環境をご提供いたします。
※再生医療等提供計画の作成は行政書士法により定められた行政書士の独占業務であり、行政書士でないものが報酬を得て代理作成や作成代行をすることはできません。
SMRシステム導入のポイント
❶ 項目を埋めていくだけで、法令に準拠した記録が作成できます。
再生医療等に関する手続きを専門とし、「再生医療等安全性確保法」を熟知した行政書士が企画・監修しており、法令に関する知識が無くても、システム上に表示される項目を記入していくだけで法令に準拠した記録を作成することができます。
❷ 記録作成後の検索・集計機能も充実しています。
作成した記録を検索、集計することにより、治療効果についての評価等にも活用いただけます。法令の遵守だけでなく、診療の質の向上にもお役立ていただけます。
導入の流れ
お問合せ
まずはお気軽にお問合せください。利用料金や利用方法等についてご説明させていただきます。
ご契約
システム利用に関する契約を締結させていただきます。
利用開始
利用開始の際には使用方法の説明(原則ウェブにて実施)を行わせていただきます